
ベビーカー選びの3つのポイント
赤ちゃんの心とからだを守るために、お出かけ中も安心・快適なベビーカーを選びましょう。
外の空気にふれると、赤ちゃんの皮膚は鍛えられ、ママのリフレッシュにもなります。
ベビーカーは毎日のように使うもの。
赤ちゃんの乗り心地とママの使いやすさのバランス、お出かけスタイルを考えて
お気に入りの一台を見つけましょう。
ベビーカーにはどんな種類があるの?
1カ月から使えるA形ベビーカー
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TYPE : 01多機能・両対面タイプ
快適重視オート4輪乗り心地も、押しやすさも最上級!
- 赤ちゃんの乗り心地を最優先にしたい
- 対面時の押しやすさも重視したい
- 赤ちゃんの顔を見ながら押したい
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TYPE : 02軽量・両対面タイプ
軽さ重視オート4輪※一部除く階段、電車、バスでも便利に使いたい!
- 階段や電車、バスをよく使う
- とにかく軽いのがいい
- 赤ちゃんの顔を見ながら押したい
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TYPE : 033輪タイプ
スマート重視スムーズな押し心地で颯爽と歩きたい!
- 小回り段差などでの押しやすさを最優先したい
- 家の周りにデコボコ道や坂道が多い
- かっこよく颯爽と押したい
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TYPE : 04コンパクトタイプ
コンパクトさ重視スマートにどこへでもおでかけ
- とにかくコンパクトなベビーカーがいい
- 電車・バス・車でいろんなところへおでかけ・旅行する
- たたみやすい
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TYPE : 05トラベルシステム対応タイプ
乗せかえ重視インファントカーシートと組み合わせてスマートに移動したい
- 赤ちゃんを起こさずに移動したい
- チャイルドシートも検討している
- 3輪ベビーカーでも対面式で使いたい
7カ月から使えるB形ベビーカー
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TYPE : 06軽量・コンパクトタイプ
セカンドカー歩き始めたらもっと軽くコンパクトに!
- A形からコンパクトタイプに乗りかえたい
- セカンドカーでも乗り心地は重視したい
- 旅行や実家用に簡易なものがほしい
どんなことに気をつけて選べばいいの?
ベビーカー選びのポイント
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赤ちゃんにもママにも
安心の機能がついていること「ハイシート」「赤ちゃんへの振動を抑える」「通気性がよい構造」「押しながら赤ちゃんの様子が見える」など、赤ちゃんのからだに安心で、ママも安心して使えるものを選びましょう。
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ライフスタイルに
合っていることベビーカーの種類は多く、さまざまなタイプがあります。使用期間や特徴をチェックして、住環境やお出かけスタイルから優先したい機能などをしぼり、自分に合うものを選びましょう。
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SG基準に
合格していること日本では、(財)製品安全協会によって、A形、B形ベビーカーの安全性等についての厳しい基準が定められており、合格しているベビーカーにはSGマークが付けられています。
赤ちゃんに安心な機能とは?
アップリカは「赤ちゃん医学」と「育児工学」の研究から、独自の基準「8・3・8」を導き出し、
赤ちゃんのからだの特性にあった製品づくりをしています。
赤ちゃんに安心な機能
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赤ちゃんとママに安心
すくすくッション設計
すくすくッション設計は赤ちゃんを守るこだわり。赤ちゃんに直接伝わる振動を、車体に内蔵された「しなやかクッション」が上下することで振動を吸収し、「ゆれぐらガード」がデコボコ道での振動を、溶接された強固なフレームと、車輪に備わったサスペンションが軽減し、全体をやさしく守ります。
ゆれぐらガードの詳細はこちら -
頭や首に負担をかけない
メディカル成長マモール <特許(出願)>
頭や首を、無理なく安定させる構造
赤ちゃんの頭を安定させ、首のねじれを防ぐことで頭部を保護し、未熟な首の筋肉や姿勢に負担をかけません。
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ホコリや有害物質から遠ざける
ハイシート
地面から遠ざける構造
地面から遠ざける構造や清潔さを保つ素材で、ホコリや排ガスなどの有害物質から赤ちゃんを守ります。
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通気や温湿度環境を整える
Wサーモメディカルシステム
温湿度環境を調節できる構造
熱がこもりやすいシートクッションや座席部分に通気しやすい構造や素材を採用。赤ちゃんにとって快適な温湿度環境を整えます。
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ターンしやすく安定感に優れた
ダブルタイヤ
車輪が2つあるから、ママには楽にターンできて押しやすさGood。赤ちゃんには安定感があるので乗りごこちGood。さらに溝にはまりにくく安心・安全です。
ダブルタイヤの詳細はこちら