ココにこだわっています!
まだからだが未熟な赤ちゃんにとって、たとえ車の中でも自然な姿勢でいられることはとても大切だと考えています。産院退院直後からずっと赤ちゃんを安全に守る。同時に、赤ちゃんに究極の快適さも提供する。そんな想いから生まれたのが、「平ら」なベッド型チャイルドシート、フラディア グロウでした。万が一の時の安全性を高めるだけでなく、赤ちゃんのからだの特性まで考慮された理想的なチャイルドシート。その中ですやすや眠る赤ちゃんを見た時、きっとママ・パパも安心できるはずです。
ママになるあなたに知ってほしい。
赤ちゃんのこと。
アップリカのこと。
0歳から3歳までは、
赤ちゃんの心とからだの
健やかな成長にとても大切な時期です。
まだ自分の気持ちを言葉にできない
赤ちゃんの心とからだを
深く知ることが大切です。
よろこびと不安で
心が忙しい日々だと思いますが、
ママになるあなたの最初の"お仕事"は
ちからを抜くこと、
自然でいることです。
よろこびと不安が
行ったり来たりの妊娠初期。
誰かに話したりすることで
気持ちを整理しましょう。
妊娠や出産に対して
必要以上に不安にならないこと。
まずは赤ちゃんのことをよく知ってあげて
仲良くすごしてください。
大人とは
全くちがう
赤ちゃんのこと、
知っておきましょう。
いろいろなことに
気づいている
赤ちゃんを
知りましょう。
もしかしたら
気づいてないかもしれないけど、
あなたには女性としての強さが、
母親になる本能が、
備わっています。
少し落ち着いてきたら、
なりたいママ像を
思い浮かべてみましょう。
何よりまず、
赤ちゃんがお腹にいるときから
あなたらしく子育てを楽しんでほしい。
待望のご対面の前に
改めて、赤ちゃんのことを
考えてみましょう。
赤ちゃんの生涯の幸せには、
0歳から3歳の時期に
あたたかい心を育むことが最も大切です。
忙しく過ぎていく子育ての日々の中に、
あたたかい心が育つ種はあふれています。
やっと赤ちゃんに出会えた
よろこびと安心感。
この大切な気持ちを
忘れずに。
赤ちゃんが毎日
笑顔でいられるために
ママができること。
赤ちゃんの笑顔をもっと見たい。
赤ちゃんが「気持ちいい」「楽しい」と
感じてくれる環境をお届けしたい。
それは、1947年の創業以来ずっと変わらない
私たちの想いです。
小児医学、心理学、育児学などを通して、
赤ちゃんの心とからだを研究する学問です。
未熟なからだの特性や心の発達を正しく知り、
それを理想的な育児環境や
育児器具作りに生かしています。
赤ちゃんの
心の声に
耳を傾けましょう。
育児の知識と工学技術を融合させ、
理想の育児環境作りに生かす学問です。
ママの抱っこの揺れや、
育児用品での赤ちゃんの状態を
分析・検証しています。
赤ちゃんの
健やかな成長に
目を向けましょう。
赤ちゃんが
笑顔でいられる
環境づくりのために
知っておきたいこと。
毎日のお出かけ
ストレスから
360°守りながら
成長に、よりそう。
「平ら」な姿勢は
健やかな
発育を守る。
育児には、いろいろなカタチがあります。
大切なのは、あなたらしく楽しむこと。
目の前にいるあなたの赤ちゃんを
まっすぐ見ていてあげること。
アップリカは赤ちゃんの笑顔と、
その笑顔で幸せになるママやパパ、
周りのみんなの大切な時間を
これからも応援していきます。
大人とは全くちがうあかちゃんのこと、
知っておきましょう。
頭が大きく、首の筋肉が未発達です。
自分で頭を支えられないので、
首をしっかり支えてあげましょう。
頭が大きく、首の筋肉が未発達です。
自分で頭を支えられないので、
首をしっかり支えてあげましょう。
ちょっとした圧迫や姿勢の変化で
呼吸が不安定になりやすいので、
平らな姿勢で寝かせてあげましょう。
ちょっとした圧迫や姿勢の変化で
呼吸が不安定になりやすいので、
平らな姿勢で寝かせてあげましょう。
股関節のじん帯が弱く
外れやすいので、足の自然な動きを
妨げないようにしましょう。
股関節のじん帯が弱く
外れやすいので、足の自然な動きを
妨げないようにしましょう。
赤ちゃんは汗っかき。体温調節も苦手なので、夏は暑さや汗対策を、冬は適度な保温に配慮してあげましょう。
赤ちゃんは汗っかき。体温調節も苦手なので、夏は暑さや汗対策を、冬は適度な保温に配慮してあげましょう。
24時間の体内時計がまだできていないので、昼夜の区別がついていません。
生活リズムを保って、夜にしっかり眠れるようにしてあげましょう。
24時間の体内時計がまだできていないので、昼夜の区別がついていません。
生活リズムを保って、夜にしっかり眠れるようにしてあげましょう。
肌の厚みが大人の半分ほどなので、
刺激に弱く乾燥しやすくなっています。
直射日光や紫外線に配慮してあげましょう。
肌の厚みが大人の半分ほどなので、
刺激に弱く乾燥しやすくなっています。
直射日光や紫外線に配慮してあげましょう。
周囲の情報の多くを触覚から得ています。
不快な振動などの感覚刺激をできるだけ
軽減してあげましょう。
周囲の情報の多くを触覚から得ています。
不快な振動などの感覚刺激をできるだけ
軽減してあげましょう。
生まれてから数年かけて免疫力を備えるので、ホコリ・花粉・排ガスなどは、
できるだけ遠ざけてあげましょう。
生まれてから数年かけて免疫力を備えるので、ホコリ・花粉・排ガスなどは、
できるだけ遠ざけてあげましょう。
おなかの赤ちゃんはいろいろなことに
気づいています。
ママのおなかにライトを当てたり消したりすると、心拍数が大きく変わることがわかっています。
ママのおなかにライトを当てたり消したりすると、心拍数が大きく変わることがわかっています。
つねにママの心音や血液が流れる音を聞いてすごしています。外の音に反応して心拍の打ち方が変わるといわれています。
つねにママの心音や血液が流れる音を聞いてすごしています。外の音に反応して心拍の打ち方が変わるといわれています。
ママが冷たい水を飲むとママのおなかを
激しく蹴って不快感を示すようです。
ママが冷たい水を飲むとママのおなかを
激しく蹴って不快感を示すようです。
羊水に甘味料が加わると飲み込む回数が倍になり、嫌な味が加わると顔をしかめさえするそうです。
羊水に甘味料が加わると飲み込む回数が倍になり、嫌な味が加わると顔をしかめさえするそうです。
赤ちゃんの健やかな成長のために
抱っこなどのスキンシップやアイコンタクトから「基本的信頼」が生まれます。
赤ちゃんが泣くとママが応える、ママが話しかけると赤ちゃんが笑う。
そんな日々の繰り返しから安心感や信頼感が育まれ、自己を肯定する力が育つのです。
抱っこなどのスキンシップやアイコンタクトから「基本的信頼」が生まれます。
赤ちゃんが泣くとママが応える、ママが話しかけると赤ちゃんが笑う。
そんな日々の繰り返しから安心感や信頼感が育まれ、自己を肯定する力が育つのです。
何でも口で確かめようとする0歳、何でも触りたい1歳。
さわやかな風にふれ、自然の音を感じながらのおでかけや、毎日のやさしいできごとが、赤ちゃんの五感を刺激し、好奇心を育みます。
何でも口で確かめようとする0歳、何でも触りたい1歳。
さわやかな風にふれ、自然の音を感じながらのおでかけや、毎日のやさしいできごとが、赤ちゃんの五感を刺激し、好奇心を育みます。
生後2カ月頃から見られる赤ちゃんの"笑い"は、相手の気持ちを理解して、自分の気持ちを伝える対話の第一歩。
赤ちゃんとママ、2人だけの世界から、パパや周りの人の働きかけが加わって、コミュニケーションする力を育てていきます。
生後2カ月頃から見られる赤ちゃんの"笑い"は、相手の気持ちを理解して、自分の気持ちを伝える対話の第一歩。
赤ちゃんとママ、2人だけの世界から、パパや周りの人の働きかけが加わって、コミュニケーションする力を育てていきます。
赤ちゃんの心の声に耳を傾けましょう。
赤ちゃんがのびのび動けるひざの間隔をデータで解析するなど、育児器具づくりに生かしています。
赤ちゃんがのびのび動けるひざの間隔をデータで解析するなど、育児器具づくりに生かしています。
赤ちゃんの脳機能や運動機能を観察・解析。脳内の血流変化を解析し、育児や環境づくりに役立てています。
赤ちゃんの脳機能や運動機能を観察・解析。脳内の血流変化を解析し、育児や環境づくりに役立てています。
アップリカが着目した「赤ちゃんの姿勢と酸素飽和度低下」の問題は、ヨーロッパ、アメリカ、日本の学会でも取り上げられています。
アップリカが着目した「赤ちゃんの姿勢と酸素飽和度低下」の問題は、ヨーロッパ、アメリカ、日本の学会でも取り上げられています。
赤ちゃんの健やかな成長に目を向けましょう。
最新のセンサー付きダミーを用いて安全性を徹底的に追求。チャイルドシートの開発に生かしています。
最新のセンサー付きダミーを用いて安全性を徹底的に追求。チャイルドシートの開発に生かしています。
実際にママの抱っこの揺れを分析し、ハイローベッド&チェアのスウィング機能に反映させています。
実際にママの抱っこの揺れを分析し、ハイローベッド&チェアのスウィング機能に反映させています。
外側から見えにくいベビーカーやチャイルドシート内部の赤ちゃんの姿勢や安定性を最新のテクノロジーを活用して検証しています。
外側から見えにくいベビーカーやチャイルドシート内部の赤ちゃんの姿勢や安定性を最新のテクノロジーを活用して検証しています。
赤ちゃんが笑顔でいられる環境づくりのために知っておきたいこと。
赤ちゃんの自然な姿勢は、
気道を圧迫せず、腹式呼吸を
妨げない平らな状態です。
赤ちゃんの自然な姿勢は、
気道を圧迫せず、腹式呼吸を
妨げない平らな状態です。
頭を保護し、首を安定させて
あげることで、未熟な首の筋肉や
姿勢に負担をかけません。
頭を保護し、首を安定させて
あげることで、未熟な首の筋肉や
姿勢に負担をかけません。
成長・発達によって大きく変化する
姿勢に合わせて、手足の動きを妨げずに、
自然な姿勢を保ちます。
成長・発達によって大きく変化する
姿勢に合わせて、手足の動きを妨げずに、
自然な姿勢を保ちます。
熱がこもりがちな部分を
通気しやすい構造や素材にすることで、
快適な温湿度環境を整えます。
熱がこもりがちな部分を
通気しやすい構造や素材にすることで、
快適な温湿度環境を整えます。
清潔さを保つ素材や、
ホコリ・花粉・排ガスなどの
有害物質から赤ちゃんを
遠ざける構造です。
清潔さを保つ素材や、
ホコリ・花粉・排ガスなどの
有害物質から赤ちゃんを
遠ざける構造です。
構造やクッション素材などで衝撃や
不快な振動をできるだけ軽減し、
赤ちゃんの快適な乗りごこちを
追求します。
構造やクッション素材などで衝撃や
不快な振動をできるだけ軽減し、
赤ちゃんの快適な乗りごこちを
追求します。
心地よい揺れや光を調節したり
することで、睡眠リズムや1日の
リズムをサポートします。
心地よい揺れや光を調節したり
することで、睡眠リズムや1日の
リズムをサポートします。
赤ちゃんの様子が見えたり、
スキンシップや語りかけがしやすい
構造で、信頼関係や好奇心を育みます。
赤ちゃんの様子が見えたり、
スキンシップや語りかけがしやすい
構造で、信頼関係や好奇心を育みます。
毎日のお出かけストレスから360°守りながら成長に、よりそう。
「平ら」な姿勢は健やかな発育を守る。
まだからだが未熟な赤ちゃんにとって、たとえ車の中でも自然な姿勢でいられることはとても大切だと考えています。産院退院直後からずっと赤ちゃんを安全に守る。同時に、赤ちゃんに究極の快適さも提供する。そんな想いから生まれたのが、「平ら」なベッド型チャイルドシート、フラディア グロウでした。万が一の時の安全性を高めるだけでなく、赤ちゃんのからだの特性まで考慮された理想的なチャイルドシート。その中ですやすや眠る赤ちゃんを見た時、きっとママ・パパも安心できるはずです。
※日本国内で販売している回転型チャイルドシートにおいて。2017年7月アップリカ調べ
ココにこだわっています!
坂斎 幸治
久山 貴祥
ココにこだわっています!
特にこだわったのは振動吸収の部分です。赤ちゃんにとって最上級のベビーカーにしたいという考えがあったので、新規採用したシート下のサスペンション、車体構造全体も含め、多くのパーツの組み合わせでトライ&エラーを重ねた結果、振動吸収を大幅に向上させることができました。他にも赤ちゃんのことを考えた機能をたくさん搭載しています。ぜひママ・パパも、赤ちゃんになったつもりで見ていただきたいですね。