
理由その1
赤ちゃんの頭は大きく、脳の重さは、体重の約10%。
首は筋肉が未発達なので「平ら」な姿勢で首をしっかり支えてあげましょう。
理由その2
赤ちゃんは、主におなかを膨らませる腹式呼吸で、呼吸機能が未熟。
おなかや気道のちょっとした圧迫や姿勢の変化で呼吸が不安定になりやすいので、「平ら」な姿勢で寝かせてあげましょう。
アップリカは、赤ちゃんの心とからだを深く知るため、小児科医など各分野の専門家とともに「赤ちゃん医学」や「育児工学」を研究。
呼吸機能が未熟なままで生まれてくる赤ちゃんのために、産院退院時に初めて車に乗るその瞬間から、安全も呼吸も守ってあげたい。
そんな想いから、長年にわたり研究開発を重ね、導き出した独自の「平ら」なベッド。
これ以上に理想的なチャイルドシートはない。
ずっと変わらない、アップリカの想いです。
まだ首や腰がすわっていないからだをまっすぐに寝かせてあげられる「平ら」なベッド。
頭と首を安定させ、気道を圧迫せず、腹式呼吸を妨げない理想的な姿勢を保ちます。
万一の時に側面全体で体への衝撃を分散し、しっかりフィットするへッドサポートで、頭の動きを抑え、グラグラな首への負担を軽減します。
「寝る子は育つ」と言われるように、睡眠中に成長ホルモンが分泌され、脳やからだが発育します。 「平ら」な.ベッドなら、自然はあお向けの姿勢で、成長に大切な「眠り」を車の中でも守ってあげることができます。
横向きの「平ら」なベッドなら、ドアを開けてそのまま乗せおろしできます。
大きくなっても正面のレバー※でくるっと360°回転できるから、乗せおろしも操作もカンタン。
※ディアターン プラス シリーズを除く
仰向けに寝かせる姿勢は、
首や胸に負担がかかりにくいんです。
同志社大学 赤ちゃん学研究センター センター長 小西行郎先生