メーカー希望小売価格67,000円 (税込 73,700円)
前後左右に守る。一歩進んだ安全性を。
「フラディア グロウ ISOFIX セーフティープラス」は、新生児から4歳頃まで使える「平ら」なベッド型回転式チャイルドシート※2。新安全規則R129※1に適合。確実でカンタンに車へ取り付けできるISOFIX固定タイプ。
新安全規則R129※1に適合。「サイドシールド」※3と「全身マモールクッション」※4を装備して、赤ちゃんを前後左右からやさしくしっかり守る高い安全性を実現。
そして、アップリカ独自の「平ら」なベッド。フルリクライニングさせることで、車内でも、生まれたばかりの赤ちゃんに負担をかけず、呼吸しやすい姿勢を保ちます。
首がすわってきたらゆったり座れる後向きシートに、しっかり座れるようになったら前向きシートにと、3ステップに変化し赤ちゃんの成長に合わせて理想的な姿勢を保ちます。
※1 UN規則No.129(改良型幼児拘束装置)
※2 赤ちゃんの姿勢が150°以上に寝かせられるリクライニング構造を持ち、進行方向に対し横向きに使用できるチャイルドシート
※3 サイドシールドは前向き/後向きシート時に有効。
※4 全身マモールクッションは「平ら」なベッド時に有効。
使用期間 | 横向きベッド:身長40cm~70cm |
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サイズ | 横向きベッド時:W750×D635×H530(mm) |
重さ | 15.2kg |
備考 | UN規則(UN-R129/03) |
品番/JANコード | シェードブラック BK |
取扱説明書 | ダウンロード |
発売 | 2021年8月 |
アップリカがたどり着いた、最上級の安全と快適。
産院の退院時から赤ちゃんを守るためには、安全性も、快適性も妥協できない。それが、わたしたちの想いです。
万一の時の安全性
全方位をしっかり守る高い安全装備
衝撃はいつどこからくるかわかりません。だから、前後に加えて左右からの衝撃にも対応し、全方位に赤ちゃんを守る必要があります。常に赤ちゃんにとってのベストを追求するフラディア グロウでは、2018年いち早く新安全規則R129※1に適合し、一歩進んだ安全性を実現しています。
両サイドに装備された頑丈なプロテクターで、ドア側からの強い衝撃を軽減。
頭部を包み込むヘルメットのような構造のクッション、からだの側部を守るサイドクッション、さらに足まで包み込みます。
万一の時の安全性
「平ら」なベッド構造ならではの安全性
アップリカ独自の「平ら」なベッド型は、新生児の未熟な体にとって快適な構造であるばかりでなく、万一の時の衝撃安全性の面でも優れた構造になっています。
後面、そして前面からの衝撃を側面全体で分散します。また、ヘッドサポートが頭の動きを抑えることで、いちばん大切な頭を守ります。
「平ら」なベッドは赤ちゃんの頭が車の中心に来る構造です。衝撃から大切な頭をできるだけ遠ざけるよう考えられています。
毎日のための快適性
呼吸しやすい「平ら」なベッド
もちろん、チャイルドシートは、万一の時に備えるもの。でも、同時に、毎日のドライブ時にも、未熟な赤ちゃんが楽に呼吸できるようにしてあげたい。その答えが、1997年の発表以来、20年以上にわたり 研究開発を続けてきたアップリカ独自の「平ら」なベッド型チャイルドシートです。
フルリクライニングさせて進行方向に対し横向きに取り付けるので、一般的な後向きチャイルドシートより内角が広くなり、赤ちゃんの腹式呼吸を妨げません。
横向きに取り付けるので、車の座席角度の影響を受けにくく、首すわり前の赤ちゃんの首が前に倒れたり、おなかが圧迫されて苦しくなりにくい利点があります。
4歳頃まで成長によりそう
3ステップで最適姿勢をサポート
「平ら」なベッドで、グラグラな首と頭を守り、楽に呼吸できる姿勢に。
後向きシートで、発達し始める頃に合わせ、足が自由に動かせる姿勢に。
前向きシートで、ぐんぐん育つ体を支え、いつも安定した姿勢に。
進化する使いやすさ
横向きの「平ら」なベッドだから、寝ている赤ちゃんを起こさないように、ドアを開けてそのまま乗せおろしできます。
コンパクトカーに乗せても、ママは一緒にお座りいただけます。運転席からも顔が見えるので、赤ちゃんの様子がいつも見えて安心。