製品を正しく
安全に
お使い
いただくために

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ハイローべッド&チェアを
安全にご使用いただくために

● ご使用の前に、取扱説明書を
よくお読みのうえ
正しくお使いください。

取扱説明書に記載されている以外の方法で使用しないでください。
製品の機能が充分発揮されないだけでなく危険です。

※ 紛失した場合は、『取扱説明書ダウンロード』からダウンロードできます。

● 誤った取り扱いをすると、
思わぬ事故につながる
おそれがあります。

シートベルト(肩ベルト、腰ベルト、股ベルト)を外して使用しないでください。

お子さまが落ちるおそれがあります。

● お子さまが座高46cm(参考月齢18カ月)までの時は、肩ベルト、肩ベルトパッドを外して使用しない。

● 36カ月までは腰ベルト、股ベルトを外して使用しない。

● シートベルトを締めていてもお子さまから目を離さない。

シートベルト(肩ベルト、腰ベルト、股ベルト)はお子さまの成長に合わせて調節してください。

ゆるい場合は、締めていてもお子さまが立ち上がり、お子さまが落下するおそれがあります。

● お子さまを座席や背もたれ、ステップなどに立たせない。

● お子さまの身体をテーブルや手すりから乗り出させない。

腰ベルトの取り付け方について ※該当機種のみ

● 腰ベルトを外した後は、正しく取り付け、背もたれ後方に大きくたるませないようにする。ベルトが首にかかり、窒息するおそれがあります。

製品が転倒するおそれがあります。

● 傾斜や階段のあるところで移動および使用しない。

● 2人以上のお子さまを同時に乗せたり、シート以外のところに乗せない。

● お子さま1人で乗り降りさせない。

● お子さまが手を掛けたり、よじ登ったりするなど、外から力を加えない。

お子さまを乗せたままで、高さ調節や移動をしないでください。

● お子さまを乗せたままで高さ調節をしない。

● お子さまを乗せたままで走行させない。 はずみをつけたり、つき放したりしない。 お子さまが落ちるおそれがあります。

● お子さまを乗せたまま持ち上げない。

スウィング機能を使用する際には、必ずお守りください。

● スウィングさせる時以外、スウィングロックを解除しない。
可動部などに手足を挟み、けがをするおそれがあります。

● 高さ調節やリクライニング操作時、スウィング中はお子さまを周りに近づけない。
可動部でお子さまの指や手足を挟んだり、製品が身体にぶつかるなどして、けがをするおそれがあります。

● スウィングは保護者が行い、必ず付き添っていること。またスウィングは、1回15分を超えないこと。

● お子さまに衝撃が加わるほど強くスウィングさせない。

本製品は、室内におけるお子さま用の簡易ベッドやチェアとして使用されることを目的としています。

● 一時的なお昼寝などには使用できますが、夜間就寝用など長時間のベッドとして使用しない。

● 弊社サービス員以外は分解、組立て、改造をしないでください。

電動スウィングの注意事項※該当機種のみ

感電や漏電による事故や火災のおそれがあります。

  • 次のような場所では使用しない。加湿器の近くや浴室など湿気の多い場所、風雨にさらされる場所、ほこりの多い場所、強い磁気や振動の発生する場所、多量の油分が飛散する場所。
  • 濡れた手で電源コードや操作パネルを触らない。感電のおそれがあります。
  • 家庭用電源/交流100V以外には接続しない。家庭用電源を使用する製品の誤使用は、火災や感電など重大な事故の原因となります。
  • 製品にACアダプターや電源コードを取付けたままにしたり、ACアダプターや電源コードをお子さまの手の届く所に放置しない。
  • 電源プラグ部にゴミを付着させたまま使用しない。
  • 座面や背もたれなど製品に水などがかかった場合は、すぐに電源プラグをコンセントから抜き、水分を拭き取る。次にシートを取り外して、本体内部に水分が流れ込んでいないことを確認する。水分が流れ込んだ場合は、使用を中止して弊社お客様サポートセンターに問い合わせてください。
  • 異常を感じた場合は、使用を中止してすぐにコンセントから電源プラグを抜く。取扱説明書に記載の対処方法で解決しない場合は、弊社お客様サポートセンターに問い合わせてください。

火災、感電、けがの原因になります。

  • ACアダプター及び電源コードは付属の物以外使用しない。
  • 弊社サービス員以外は分解、組立て、改造をしない。

お子さまが窒息したり思わぬ事故につながるおそれがあります。

  • お子さまが電源コードを首に巻き付けたり、電源コードやACアダプターを引っ張ったり、なめたりしないよう注意すること。

● ペースメーカーをご使用中の方は 駆動ユニットから下方に生じる磁気がペースメーカーに影響を与えるおそれがあります。

  • ペースメーカーを座席の裏側から駆動ユニットに近づけないこと。(20cm以内)

※ 座席の下に入ったり、製品を持ち運ぶ際などに横に倒したり裏返す場合はご注意ください。

※ 製品の周囲および座席の上方では影響を与えるおそれはありません。