「出産に向けた不安を少しでも和らげてほしい」
そんな思いから生まれたプレママ応援・子育てサイト。
小児医学を中心とした様々な学問を通じて
アップリカが培った
赤ちゃんを中心とした知見「赤ちゃん医学」
基づいたアドバイスが満載。



赤ちゃんManabiyaについて詳しくはこちら


月齢別おすすめ記事


妊娠前期
(~4カ月頃)

妊娠おめでとうございます。
ママの体は出産に向けて徐々に変化を始めます。
不安が大きい時期でもありますが、
初めてなのはみんな同じ。気持ちにゆとりを持って、
リラックスを心がけて過ごしましょう。
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妊娠中期
(5~7カ月頃)

「安定期」と呼ばれ、比較的気持ちも落ち着く頃なので、
この時期に出産後の子育ての役割分担、
パパにサポートしてほしいことや
周りの子育て協力体制の下地づくりをしておくことが
産後のママの気持ちを助けてくれます。
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妊娠後期
(8~10カ月頃)

妊娠後期に入るとおなかはますます大きくなり、
いよいよ出産に向けての準備が始まります。
この時期はおなかの中の赤ちゃんが、
ママの生活リズムに影響を受けながら自分の体内時計を作っていく時期です。
ちょっとがんばって規則正しい生活を心がけて。
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生後すぐ
(~3カ月頃)

ご出産おめでとうございます。
この時期は1日中ねんねと授乳で、
泣くことが赤ちゃんの自己表現の手段です。
基本は、なんでもおおらかにとらえて、
赤ちゃんのサインに応えるだけで大丈夫。
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首/腰すわりの頃
(4~7カ月頃)

「首すわり」や「腰すわり」「寝返り」などの
発達の節目が気になる時期です。
「首すわり」「腰すわり」を“点”で見てしまうと、
「できる」「できない」で親は悩んでしまいますが、
点と順序だけで人と比べて悩む必要はありません。
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ハイハイ/つかまり立ちの頃
(8~12カ月頃)

おすわりがさらに安定し、はいはいがスタートする頃です。
記憶力の発達で人見知りがピークになったり、
親にとってはコントロールできないことが増えてきます。
親としては大変ですが、その時期に意味があり、
そして全ては必ず卒業していくことばかりです。
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1歳以降~3歳頃

最初の1年を乗り越えたら、
大きなヤマ場は「イヤイヤ」期かもしれません。
でもその理由が脳にあるとわかれば、
ちょっと納得もいきませんか?
親の立場で考えがちですが、
「赤ちゃんの視点」を
取り入れて考えてみることを忘れないでください。
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赤ちゃんのこと

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ママのこと

About child rearing

子育てのこと

赤ちゃんManabiyaについて

“楽しく学んで、ゆったり子育て”

自分のからだの変化、出産への戸惑い、産後の生活や親になるプレッシャーなど、
これからママになる皆さんは実にさまざまな不安を抱えていらっしゃることと思います。
その不安のひとつに、赤ちゃんや子育てのことを
知らないことがあるのかもしれません。
赤ちゃんにはこんな未熟なところがある、十人十色の個性がある、泣き止まない時期もあるなど、
赤ちゃんを迎える前から楽しく学んでもらえたら、出産後の戸惑いや焦る気持ちも少し和らげられるのではと、
アップリカは考えました。

創業以来、自分の気持ちをまだ言葉にできない赤ちゃんのために、
小児医学だけでなく、心理学、育児学など様々な学問を通して赤ちゃんの事を専門家の先生方から一生懸命学び、赤ちゃんを
多面的な視点で理解する
「赤ちゃん医学」という知見を作り上げてきました。

「赤ちゃんManabiya」は、この知見を通じて
赤ちゃんに関する正確な情報や
最新の研究成果をお伝えしていきます。

この学びが、ママの安心に、そしてゆったり子育てにつながり、また、パパとも一緒に学んでいただくことで、
赤ちゃんへの愛情が育まれることを
心から願っています。

大人とは全く違う未熟な特性を持つ赤ちゃん。
赤ちゃんのからだと心をすこやかに育むためには、
その特性を理解することが大切です。
「赤ちゃん医学」とは、小児医学を中心とした
学問を通して培われた
赤ちゃんを理解するための知見です。

小児科医の先生をはじめ、産婦人科の先生、
赤ちゃんの発達や姿勢の専門家など、
各分野のスペシャリスト。アップリカの「赤ちゃん医学」を
長年に渡り支えてくださっている先生方や、
日々、臨床場面で赤ちゃんとママに
向き合っている先生方です。
  • 中村 肇先生
  • 三池 輝久先生
  • 榊原 洋一先生
  • 細野 茂春先生
  • 松田 雅弘先生
  • 中野 尚子先生
  • 柏崎 香織先生
  • 有瀧 愉子先生
  • 神戸大学名誉教授
    小児科医中村 肇 先生

    専門は、小児科学、新生児学。
    神戸大学医学部附属病院院長、
    兵庫県立こども病院院長を歴任。
    あたたかい心を育てる育児の大切さを提唱。
  • 熊本大学名誉教授
    小児科医三池 輝久 先生

    専門は、小児神経学、小児の睡眠など。
    日本眠育推進協議会理事長。30年以上にわたり
    子どもの睡眠障害の臨床および調査・研究活動に力を注ぐ。
  • お茶の水女子大学名誉教授
    小児科医榊原洋一 先生

    専門は、小児神経学、発達神経学など。
    子どもの心と体の発達に関する著書多数。
    日本子ども学会理事長。発達障害研究の第一人者であり、
    現在も子どもの発達に関する
    診察、診断、診療を行う。
  • 自治医科大学 客員教授
    練馬光が丘病院 小児科部長(新生児)細野 茂春 先生

    新生児医療が専門。長年、NICUで新生児の集中治療と退院した赤ちゃんのフォローアップに従事。
    日本頭蓋健診治療研究会理事。乳児の頭の形を心配する親の気持ちにも向き合う。
  • 順天堂大学
    保健医療学部理学療法学科
    教授
    理学療法士松田 雅弘 先生

    発達系理学療法学、子どもの運動障害の研究が専門。
    子育てサポートとして母親の抱っこひもの腰の負担を測定する委託研究にも取り組んでいる。
  • 元 杏林大学
    保健学部理学療法学科 教授
    理学療法士中野 尚子 先生

    赤ちゃんの姿勢運動発達や行動発達、動作分析を長年にわたって行う。
    日本赤ちゃん学会評議員。
  • かしわざき産婦人科
    産婦人科医柏崎 香織 先生

    最新の設備と専門機関との密な連携で妊婦さんの安全・安心な出産を第一とした診察を行う。
    自身も二人の子どもの母親であり、女性ならではの視点で妊婦さんに寄り添う。
  • ありたき小児科
    小児科専門医有瀧 愉子 先生

    小児科医として診療を続けて20年以上。
    赤ちゃんや子どもの現在と未来の両方を大切にして、子育てに奮闘する方々の力になれるよう心がけている。